自宅サーバのAsrock の Desk Meet は拡張性が低いのですが
今まで10G NIC が Asus XG-C100C で1ポートしか無かったので Intel っぽい(互換品)X540-T2に2ポートに交換しました。
これでESXiでのUSB NICがESXiのリブート時にアダプタを見失う問題もクリアできました。
(リブートするたびにSSH有効にしてexcliコマンドでUSB NICを仮想HUBに再認識させるのが面倒だった・・・)
X540-T2 NICはFAN有バージョンも買いましたが、あまりにもうるさすぎだったのでFANレス版を追加購入しました。
期待通り静かになったのですが、やはり熱が不安なので静穏の14cm FANを追加して直接NICのヒートシンクに風があたるようにしておきました。
10G NICはRJ45だと発熱がひどいのでご注意ください。(FCだとマシらしいけどSFPでもRJ45化するSFPなんか使うと触れないくらい熱くなるのです・・・)
この辺りの問題は仕事で100Gの環境とか40Gの環境とか扱ってたりするので良くわかってます・・・
我が家の環境では10Gポートが2ポートあっても10GのLinkUPはWAN側だけでLAN側は1GでのLinkUPなので発熱は幾分マシかと思います。
リプレイス前のAsus XG-C100C 10G-BaseT
10G環境はまだ高額な件と発熱でFANがうるさいなどの問題もあるのでLAN側の10G化は見合わせ中です。
今後に発熱の低くいHUBが販売されることに期待するとします。
ESXi8.0.2で問題なくリンクしています。